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管理会計力を鍛えて
高い経営成果を!

JEIMA 日本管理会計教育協会

新着情報

年末年始お休みのお知らせ
12月31日日(火)~1月2日(木)はお休みさせていただきます。

お休みのお知らせ
12月16日(月)~20日(金)はお休みさせていただきます。

1級試験日程のお知らせ
・試験日:2024年12月14日(土) 申し込み期限:11月30日(土)
・試験実施時間:13:30から16:40

2025年度1級試験日程のお知らせ
・試験日:2025年6月14日(土) 申し込み期限:2025年5月30日(土)
・試験実施時間:13:30から16:40

・試験日:2025年12月13日(土)申し込み期限:2025年11月30日(日)
・試験実施時間:13:30から16:40

管理会計とは?

管理会計は、一般的に知られている「財務会計」や「税務会計」(ひとまとめにして「制度会計」)とは異なります。制度会計が過去の結果を計算して報告するのに対して、管理会計では未来の目標を実現するための方法を探りそれを実現するために活用されます。

目標とする経営成果を得るために何が必要か? その課題を確実に解決するためにしっかりとウォッチする仕組み、課題解決の為に人と組織を動機づける、 そんな分野が「管理会計」です。

管理会計力は、企画経営で活躍する企業参謀のための必須スキルです!

管理会計検定について

JEIMAと「管理会計検定」

一般社団法人日本管理会計教育協会(JEIMA)は、経営判断を支援し未来を創造する管理会計の体系的な学習プログラムとして、管理会計検定をご提供しています。 JEIMAが運営する民間資格「管理会計検定」は、経営課題の分析能力を高めることを目的とする試験で、2級と1級があります。

レベルに合わせて選べる9つのコース

コース詳細について

学びのメリット

JEIMAの公式テキスト

テキスト 第7版(改訂版)
2021年6月23日より配布開始

管理会計について細かく読みやすいテキスト(テキスト版とPDF版)をご用意しています。
管理会計に関して、非常に広い領域を追いかけるのは簡単ではありません。
それぞれの領域について適切にご理解いただける内容となっております。

ご質問への対応

テキストが手元にあり、受験を控えておられる方(コース1・2・4・6、テキスト購入+後に受験申込した方)を対象に、以下のご質問への対応を行っております。

  1. 1)ご質問回数:5件/コース
    1回のご質問であっても内容が複数であれば件数が増えます。
    質問箇所については「テキスト〇ページ・〇行目」など詳しい記載をお願いいたします。
  2. 2)1件当たりのボリューム
    概ね日本語でA4が1枚程度 ≒ (40文字/行)×35行=1.400文字
    これはあくまで概ねの数値です。少々増えても(1,600文字等)問題ありません。

受験要領について

JEIMAの管理会計検定は
外部からこう見られています

創設者である櫻井道裕は、世界で最も著名な管理会計普及団体であるIMAの西日本支部プレジデントとして、管理会計の普及活動に携わっていました(2022年10月まで)。
また、私どもの管理会計検定について、以下のようなご評価をいただいております。

受験者の声

  • ◇2級合格者 Lさん

    最初、財務会計と管理会計、どちらの方向に進むのか迷いましたが、これから「経営スタイルをどう改善していくのか」を考える立場となるので、まだニッチ市場である「未来志向」の管理会計を選びました。

  • ◇2級合格者 Iさん

    会計の知識だけでなく、経営的な視点も身につくという事で今後の業務に活かせるのではないかと思い、すぐに申し込みをしました。学習期間は2ヶ月間くらいの短期間で集中して行いました。
    テキストは図やグラフが豊富で、具体的な事例等の記載もあり初学者でもイメージしやすく、分量も多すぎず使いやすかったです。

  • ◇2級合格者 Mさん

    単に処理をして決算書を作る、それだけではなく経理の知識をもっと経営的に活用して財務分析をしたり、予算や経営計画作りに関与できる力を身につけたいとの思いで管理会計検定に取り組みました。
    特に、管理会計検定でしつこく強調されている経営的視点を持つということについて、勉強を進めていく中で理解が深まったように感じています。

さぁ、JEIMAではじめましょう!