管理会計の資格(試験・学習・予算)

 

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はじめに・・・


畑違いの経営企画に配属になった皆さん、
簿記だけでは満足できないと思っておられる皆さん、

経営を科学する力を身につけることが必要です。
そしてそれは、管理会計を学ぶことで実現します。

 

管理会計検定と認定管理会計士試験は、経営的視点を最も重視し、業績に貢献する数字の使い方にこだわっています。

 

そもそも「管理会計」とは何?、何の役に立つのか?
少し古い弊協会代表のブログ記事(2016年)ですが、

→ 管理会計とは何か?

 

 

「管理会計検定」の特徴


1.日本語で学び、日本語で受験できる唯一の管理会計に特化した資格です

2.経営戦略やマーケティング、モチベーション理論など管理会計を有効に活用する前提となる経営的知識の修得にこだわっています

3.そのようなカリキュラムをご提供できる背景
✔ 日々蓄積された経営コンサルティングから得られる実践的経営ノウハウ
✔ 米国管理会計人協会(IMA)との強いつながりから得られる最先端のノウハウ
✔ 日本管理会計学会からの高度な学術的研究成果

 

信頼感


〇弊協会の代表理事である櫻井道裕は、世界で最も著名な管理会計普及団体であるIMA(Institute of Management Accountants, 米国管理会計士協会)の西日本支部プレジデントとして、管理会計の普及活動に携わっています。

〇その他にも次のような有名な先生や組織からのご紹介もいただいております。
(ステルスマーケティングは一切ありません)

日本大学、河野克典教授のサイト

クラウド会計最大手 freeeのサイト
freeeのWeb Site

株式会社ラクスが運営する経理担当者向けお役立ちサイト(経理プラス)
株式会社ラクスのWeb Site

Hupor Magagine(士業・管理部門のキャリアコラムが集う場所)

一般の方のブログですが(1)

一般の方のブログですが(2)

 

 

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米国公認管理会計士(CMA)
にチャレンジするべきか、
管理会計検定を選択するべきか、
検討なさっている方への参考情報

→CMAと管理会計検定の比較

 

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合格者の体験談(抜粋)


◇2級合格者 Iさん
会計の知識だけでなく、経営的な視点も身につくという事で今後の業務に活かせるのではないかと思い、すぐに申し込みをしました。学習期間は2ヶ月間くらいの短期間で集中して行いました。
テキストは図やグラフが豊富で、具体的な事例等の記載もあり初学者でもイメージしやすく、分量も多すぎず使いやすかったです。また、質問等のメールをした際もすぐに返事をいただきストレスなく学習を進める事ができました。

◇2級合格者 Mさん
単に処理をして決算書を作る、それだけではなく経理の知識をもっと経営的に活用して財務分析をしたり、予算や経営計画作りに関与できる力を身につけたいとの思いで管理会計検定に取り組みました。
特に、管理会計検定でしつこく強調されている経営的視点を持つということについて、勉強を進めていく中で理解が深まったように感じています。
協会の対応は、他の方も指摘しておられるように、本当に親身で、質問に対して代表の櫻井さんが自ら何度でも理解できるまで説明してくださって、本当に感謝しています。

◇2級合格者 Lさん
最初、財務会計と管理会計、どちらの方向に進むのか迷いましたが、これから「経営スタイルをどう改善していくのか」を考える立場となるので、まだニッチ市場である「未来志向」の管理会計を選びました。
不明点などをメールで質問すれば、迅速に、納得できるまで丁寧に教えていただけたので大変勉強になりました。

→ すべての体験記を見る

 

 簿記の知識が必要?


でも、今まで会計を学んだことが無いという方には不安があるでしょう。

大丈夫です。

簿記の知識は必要ありません。
簿記は財務の数字を集計して決算書を作る技術です。

(1)数字を集計する・・・簿記の技術が不可欠
(2)数字を読む
(3)数字を活かす

管理会計検定と認定管理会計士試験で求められるのは「(2)数字を読む」、「(3)数字を活かす」の2つです。

ですから、まったく会計的知識のない初心者でも全く問題ありません

しかも管理会計検定2級はWeb試験、365日24時間いつでも、どこからでも、自宅からでも受験可能(1級は会場試験)

 

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何故今なのか?


日本は未だ管理会計後進国です。
それは、米国管理会計人協会における全世界の会員数が約10万人であるにもかかわらず、
日本のそれが200人にも満たないことからわかります。

何故日本は管理会計後進国なのか?
ひとつの仮説は、公認会計士や税理士が担う外部への報告を目的とした会計、つまり財務会計と税務会計に偏った教育がなされてきたということです。
未だに多くの大学の会計学部における指導方針が「公認会計士合格者を増やす」ことという事実がそれをうかがわせます。

しかし時代は変わりました。
AIやクラウド会計が単純な会計処理や監査や税務などの単なる法適用作業を人から奪うことが確定しています。(注)
これからは、高いヒューマンスキルと創造性が要求される管理会計が重要視されることは確実です。

つまり、早く手を付けた者がユニークな存在になれる、
そういうことなのです。

(注)”単なる記帳・決算業務は97%の確率で機械に置き換わる!?”
オックスフォード大学が発表した論文”The Future of Employment: How susceptible are jobs to automation”には衝撃的な予想が述べられています。
ご興味ある方はブログ記事をご覧ください。 →http://jeima.or.jp/2015/12/05/20151205-01/

 

 

検定及び資格の概要


以下、管理会計検定2級、同1級、認定管理会計士(JCMA)、そして米国公認管理会計士(CMA)それぞれの概要をご説明します。

 

管理会計検定2級の概要


項目
内容
試験の意図基本的な用語や概念の理解
出題範囲の概要・経営の基本と管理会計
・管理会計と財務会計の基礎
・貸借対照表の本質的理解
・損益計算書と収益性分析
・キャッシュフロー分析
・CVP分析
・原価計算の基本概念と手続き
・計画のための予想技法
・利益計画・予算編成と分析統制
・差額原価収益分析
試験形式四択式100問(3時間)
いつでも、どこでも“Webで受験”
試験日時変更2年間の有効期間内*であれば、受験予定日時から24時間前までの申請で何度でも変更可能
*「コースへの申込日の翌月から起算して2年以内」であり、「受験の申込から2年以内ではありません」
合否判定基準75%以上の正解
想定必要勉強時間80時間
取得費用こちら http://jeima.or.jp/entry-2/ をご覧ください
受講・受験資格なし
簿記の知識が無い初学者でも十分可能
日商簿記3級保有であればかなりスムーズ

 

管理会計検定1級の概要


項目
内容
試験の意図概念やツール活用の本質的理解
出題範囲の概要2級の範囲に加えて
・管理会計を活用するための前提となる経営的知識
 経営理念と経営ビジョン
 経営戦略の理論
 バランストスコアカード
 組織論
 モチベーションの基礎理論
・資金調達
・原価情報の活用
 直接原価計算
 価格決定と原価計算
 原価差異分析
・事業部の業績評価
・投資を伴う意思決定
試験形式四択式70問 記述式10問(3時間)
会場試験(京都・東京各年2回実施)
試験日程変更2年間の有効期間内*であれば、受験予定日から30日前の24時までの申請で1回に限り延期可能
*「コースへの申込日の翌月から起算して2年以内」であり、「受験の申込から2年以内ではありません」
合否判定基準四択式・記述式いずれも
75%以上の正解
想定必要勉強時間200時間(2級合格後)
取得費用こちら http://jeima.or.jp/entry-2/ をご覧ください
受講・受験資格なし
管理会計検定2級合格、あるいは日商簿記2級を保有しておられたらかなりスムーズ

 

認定管理会計士(JCMA)


「認定管理会計士」は、当協会独自の資格です。

米国においては、公共会計を担当するCPAのほかに管理会計のプロであるCMAという資格が存在しますが、
日本においては、監査を主な業務とし、外部公開会計(財務会計)の専門家である公認会計士は存在しますが、会計を使った経営のプロである管理会計の専門家としての資格は、当協会のJCMA以外には存在しません。

取得目的は大きく次の3つに分かれます。
(1)管理会計にとどまらずファイナンスまでをカバーした高度な知識・技術を身につけることで、CFO(Cheif Financial Officer)など企業参謀として活躍できる能力を養う。
(2)そのような能力を保有していることを対外的にアピールする。
(3)さらに、国際的な舞台での活躍を目指す方には、米国公認管理会計士(CMA*)の取得を視野に入れ、その試験範囲の大よそ70%を日本語で学び、より短期間での取得を目指す。

「認定管理会計士」の認定を受けるには、
1級の知識に加えて、具体的な経営課題(経営戦略、組織運営、マーケティング、生産管理など)を解決するための思考能力が問われます。
そのような能力を身につけていただくために、学習及び試験はケーススタディーが中心となります。
従って、出題は「論述」と「口述」によって行われ、高い応用能力が問われることになります。
経営的な思考能力に関しては、米国公認管理会計士以上の高いレベルが要求され、合格時には経営コンサルタントや企業参謀としての基礎的な素養が身についていることが想定されます。

 

項目
内容
試験の意図実務において的確な判断を下すことができる高度な専門的能力
出題範囲の概要1級の知識に加えて、
・経営戦略
・組織運営
・マーケティング
・生産管理
・モチベーション
・オペレーション
等の専門的知識を前提とした具体的な経営課題解決のための思考能力が問われます。
なお、講座における課題ケースは
こちら(実際の試験内容そのものではありません)をご覧ください。
試験形式1.事例問題による論述3~5問程度(3時間)
2.判断能力、コミュニケーション能力
 姿勢などを確認するための面接(1時間程度)
 いずれも会場試験(京都・東京各年1回実施)
試験日程変更申込後の日程変更は原則*として不可
*天変地異・当協会に起因する要因その他これに準ずる場合を除く
合否判定基準以下の能力を判定
1.経営的な思考能力
 米国公認管理会計士以上の高いレベル
2.実務能力
 経営コンサルタントや企業参謀としての基礎的な素養
想定必要勉強時間400時間(1級合格後)
取得費用80,000円
受講・受験資格管理会計検定1級合格

詳しくは、試験の範囲 をご覧ください。

 

米国公認管理会計士(CMA)と管理会計検定の比較


 

弊協会代表理事の櫻井道裕は、IMAの西日本支部のプレジデントとして、会員増強などでIMAの日本での活動を支援しています。
CMAも管理会計検定も大きくはよく似通った教育・能力認定制度です。
ここでは、この2つの違いについて、ご理解いただくためのページをご用意しました。
こちらをご覧ください。 → CMAと管理会計検定の比較

 

 

 


 

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