試験合否状況〜合格体験記掲載中!〜

1.概要

〜想定通り、少数精鋭のエリートビジネスパーソンに浸透中〜

(1)受講者の横顔
管理会計検定は2016年7月にスタートした非常に新しい検定制度です。
そのため、受講者数は延べ200名程度となっておりますが、着実にビジネス社会に浸透しつつあると感じております。
全ての受講者の皆さんの属性がわかるわけではありませんが、メールアドレスなど何らかの方法である程度判明した横顔は以下の通りです。

①判明した受講者の方々は93%が以下のいずれかの属性を持っておられます。
・日本の上場企業に所属
・外資系企業に所属
・税理士等職業会計人もしくは会計事務所に所属
・経営コンサルタントもしくは経営コンサルティングファームに所属
・大学の教員
・日本企業のCFO

②マーケットへの浸透度合い
①からわかるように、今時点においては比較的高度な技術を既に保有しておられる方、もしくは所属組織からの高い要求に応えようとする意識の高いビジネスパーソンが主たるマーケットであるとの仮説が成り立ちます。
仮にこの仮説が正しいとした場合、例えば、上場企業が約3,600社、各社に経営企画や財務の責任者が平均5名いるとすると約18,000人、経営コンサルタント等を加えて約20,000人をマーケットとした場合、今現在丁度1%程度の浸透度ということになります。
この数字は、ロジャースのイノベーター理論によると、革新者(冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人で、市場全体の2.5%)への浸透が進んでいる状態と言えます。

③評価
弊協会のビジョンである「経営管理のプロを目指す経理マンをはじめとするビジネスパーソンを支援し、彼らを通して業績に本当の意味で貢献する経営管理技術・会計技術の提供を行うことで、企業社会を変えるための貢献をします。」に照らし合わせ、正しいベクトルの方向に着実に浸透しつつあると評価できます。

(2)試験の状況
このような比較的ハイレベルな受講者を前提とするためか、2級の平均点や合格率は当初想定していたよりもはるかに高いものとなっています。
1級については、範囲に短い時間でのテクニカルな計算が要求される原価管理や投資の経済性計算、さらに高いレベルでの経営的知識を要求されること、記述式があることから平均点・合格率ともに想定通りの結果となっています。

ただ、受講者数からするとまだまだ受験者数が少なくなっています。
受講開始から2年間が受験の期限であり、2016年7月開始ということから、本年は受験者数が大きく増加することが予想されます。

2.受験者数と合否

  
2016年
2017年
新規受講者数
71名
125名
2級受験者数
6人
16人
合格者数
5人
14人
合格率
83.3%
87.5%
平均点
92.0
94.4
1級
受験者数
5人
13人
合格者数
1人
4人
合格率
20.0%
30.8%
平均点
67.2
59.5
認定管理会計士受験者数
0人
1人
合格者数
0人
0人
合格率
0%

 

3.高得点獲得者

(1)2級高得点ベスト5

受験日
受験者名
得点
体験記
’17.9.27
Y.O.
100
’17.12.28
K.S.
100
合格体験記
'18.11.15
Y.W.
100
'18.11.18
T.U.
100
合格体験記
’17.3.24
H.K.
99
’17.6.11
石倉 卓磨 さん
99
合格体験記
’17.7.4
劉 犀 さん
99
合格体験記
’18.1.27
前田 義孝 さん
99
合格体験記
’18.9.17
H.K.
99
’18.11.24
岩村 康一 さん
99
合格体験記

(2)1級90点以上

受験日
受験者名
得点
’17.12.23
Y.O.
100
’18.11.10
K.K.
97
’18.11.17
K.S.
95.5
’18.11.10
M.K.
94
’17.6.24
Y.S.
92